2019年5月にエイベックスから歌手としてデビューした安斉かれんさん。
あの浜崎あゆみさんに似ていることなどから、「ポスト浜崎あゆみ」として売り出されています。
また、2019年8月1日に発売された浜崎さんの自叙伝小説 「M 愛すべき人がいて」が2020年4月2にドラマ化決定。
浜崎あゆみさんの役を安斉かれんさんが演じることになり、注目されています。
そこで今回は
安斉かれんてどんな人?
実在しない?
浜崎あゆみに似ている!
というテーマで紹介していきます!
安斉かれんってどんな人?
「ポスト浜崎あゆみ」の呼び声高い安斉かれんさん。
2019年5月にデビューしたばかりなので、まだ知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは、安斉かれんさんは、どんな人なのか?
プロフィールやデビュー前の職業などについて、調べてみました。
プロフィール
まずは、安斉かれんさんのプロフィールです。
名前:安斉かれん
生年月日:1999年8月15日(20歳)
出身:神奈川県藤沢市
血液型:B型
身長:157cm
所属事務所:エイベックス
元ショップ店員でモデル
安斉かれんさんは、現在は、エイベックス所属のシンガーソングライターです。
しかし、歌手としてデビューする前は、ショップ店員をしながら、モデルを務めていたようです。
渋谷で人気の「 Reflect by RUNWAY CHANEL Lab 」というショップに勤務していたとされています。
このショップは、若者向きの通販サイトで、若い人たちに大人気です。
安斉かれんさんは、ショップの店員として働きながら、デビュー前から、多くのファッションメディアにも登場していたようです。
また、有名コスメブランド M· A·Cの店頭コレクションビジュアルに採用されたこともあります。
M・A・Cは、国内だけでなく、海外でも人気のブランド。
女の子なら、「一度は使ってみたい」と憧れを抱く方も多いのではないでしょうか。
そんな人気のコスメブランドの店頭コレクションビジュアルに採用されるなんて、安斉かれんさんは、やっぱり美人なんですね。
安斉かれんは実在しない?
安斉かれんさんについては実在しないCGではないかなんて噂がネット上で、まことしやかに流れています。
なぜ「CG」 とか「実在しない人物」などと言われているのでしょうか?
ここでは、安斉かれんさんが実在しないと言われている理由について、検証してみたいと思います。
ネットで話題に!
安斉かれんさんが「CGじゃないの?」と言われ、実在を疑われるようになった背景には、最近話題になった、バーチャルモデルの存在がありました。
それは、バーチャルモデルの「imma」です。
すごく精巧に作られており、もはや現実の人間と区別がつかないほどです。
ネット上には、 immaの画像が多くアップされていますが、あまり笑わないのがCGの特徴。
安斉かれんさんは、写真を見たところ、あまり笑った表情がありません。
この点から「笑わなすぎる安斉かれん」がCGに見えてしまうのも仕方がないのかもしれません。
また、安斉かれんさんが「動いたのを見たことがない」という声もあり、それがまたCG説が持ち上がる原因になっているようです。
Twitterでは、街頭でライブする安斉かれんさんを目撃したファンが「実在してた安斉かれん」とツイートしており、鏡張りのステージに映し出された安斉かれんさんを見て、驚いた様子がわかります。
CGと言われた理由は?
安斉かれんさんが、なぜ「実在しない」と言われているのか?
その最大の理由は、所属事務所エイベックスが、安斉かれんさんを大々的に売り出していないからです。
期待の大型新人という触れ込みだったにも関わらず、2019年に入っても安斉かれんさんはバラエティ番組や音楽番組に出演していません。
全くと言っていいぐらいプロモーション活動がされていないのです。
このようなことは世間の人にとって全く不可解で、安斉かれんは「本当は実在しないんじゃないの?バーチャル歌手じゃないの?」との噂が流れ始めたのです。
実はタワーレコードに伺い、写真を撮っている姿をTwitterにあげています。
これを見ると実在していると言いたくなります。
しかしこれでも「CGじゃないの?影武者がいるんじゃないの?」という人もいるのです。
写真があっても多くの人の目の前に現れていないので、こういった噂が出てしまっています。
安斉かれんは浜崎あゆみに似ている!
安斉かれんさんは「ポスト浜崎あゆみ」と呼ばれていますが、その理由は「ビジュアルがそっくりだから」というところにあるようです。
ここでは、どんなところがあゆにそっくりなのか、ネットの声などをご紹介します。
全盛期のあゆにそっくり!
安斉かれんさんと浜崎あゆみさんの画像を比べてみると、金髪やバッチリメイクのギャルファッションといういでたちが似ています。
つまり、ビジュアルが全盛期の浜崎あゆみさんにそっくりです。
安斉かれんさんは小学校の頃から100均のつけまつげを愛用し、お母さんの化粧品でメイクをしていた生粋の「ボスギャル」で、「次世代のギャル」と呼ばれています。
ネット上でも「浜崎あゆみさんの全盛期を彷彿させる」と話題になっています。
「曲も歌詞も、ファッションも、全盛期のあゆそのもの」「出だしからあゆやん」「昔のあゆの曲っぽいから好き」「メイクや曲が懐かしいね」など、30代以降のあゆのファンの人たちから、喜びの声が上がっています。
楽曲も似ている
浜崎あゆみさんの楽曲はしっとりとしたバラードが多いです。
ビジュアルとは、裏腹な感じがしますね。
誰の曲か尋ねなくても「あゆの曲」と聞いただけでわかるぐらい、楽曲は「あゆらしさ」が際立っています。
安斉かれんさんの楽曲「世界の全て敵に感じてる。孤独さを愛していた」を視聴した、あゆ世代の30代以降の人たちからは、「あゆの曲かと思った」「聞いてみたら、本当に全盛期のあゆだった」などという声が多く上がっています。
ドラマ『M 愛すべき人がいて』のアユ役に抜擢
2020年4月、浜崎あゆみさんの自叙伝的小説がドラマ化されます。
タイトルは「M 愛すべき人がいて」。
テレビ朝日とAbemaTVが共同制作した作品です。
このドラマのあゆ役に安斉かれんさんが抜擢されました。
俳優の三浦翔平さんとダブル主演を務めます。
原作は小松成美さんの同名小説。
この小説は、浜崎あゆみさんがエイベックスの松浦会長と交際していた過去が記されており、2019年に出版されるとたちまち話題になりました。
安斉かれんさんにとって、これがドラマ初出演にして初主演になります。
安斉かれんさんは「初めてのお芝居で、とても緊張していますが、少しでも多くの方に、楽しんでもらえる作品になれば、うれしい」と語っています。
ちなみに、三浦翔平さんが松浦会長の役を演じます。
役名は凄腕のプロデューサー、マサです。
ドラマでは1990年代のヒットナンバーと共に、アジア最大のディスコ「ヴェルファーレ」など、90年代の流行が再現されます。
さいごに
2019年5月にエイベックスからシンガーソングライターとしてデビューした安斉かれんさん。
デビュー前はショップ店員やモデルとして活動。
あまり笑わない表情やテレビなどへの露出が少ないことから「実在しないのでは?」との噂もあります。
ルックスやファッション、また楽曲も、全盛期の浜崎あゆみさんを彷彿とさせるぐらいよく似ています。
また、安斉かれんさんは、2020年4月放送のドラマ「M 愛すべき人がいて」にあゆ役として抜擢されました。
安斉かれんさんがドラマ初主演でどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみですね。