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窪田正孝のプロフィール!デビュー作や歴代の出演作は?

高い演技力で、これまでいろいろなドラマや映画に出演してきた俳優の窪田正孝さん。

作品によって高校生役を演じるなど、幅の広い役をこなせる俳優さんです。

 

[chat face="girl-喜.jpg" align="left" border="red" bg="none" ]ほんとにいろんな役をこなしててすごいね![/chat]

 

2020年3月30日から放送されているNHK連続テレビ小説『エール』では主演も務めています。

そんな窪田正孝さんのデビュー作や、歴代出演作品も気になるところですね!

 

[chat face="boy-楽.jpg" align="right" border="blue" bg="none" ]今までどんなドラマや映画に出てたのか知りたい![/chat]

 

そこで今回は

[box03 title="窪田正孝"]

  • プロフィール
  • 歴代出演作
  • 朝ドラ『エール』の主演に

[/box03]

というテーマで紹介していきます!

 

 

窪田正孝のプロフィール

まずは窪田正孝さんのプロフィールから紹介していきます。

芸能界入りしたきっかけや、工業男子だった過去などについて、詳しく調べてみました!

 

芸能界入りしたきっかけは?

少年時代、そこまで芸能界に興味のなかった窪田正孝さん。

芸能界入りしたきっかけは、お母さんのある行動からでした。

 

窪田正孝さんのお母さんはある日、月刊雑誌「De☆View」で、スターダストプロモーションのオーディションを見つけます。

そして窪田正孝さんの名前で、勝手に応募してしまったそうです。

 

いきなり芸能事務所のオーディションを受けることになりましたが、結果は見事合格。

窪田正孝さんはスターダストプロモーションに所属することとなりました。

 

[chat face="girl-驚.jpg" align="left" border="red" bg="none" ]自分の意思じゃなかったんだね![/chat]

[chat face="boy-納.jpg" align="right" border="blue" bg="none" ]芸能人ではよくあるパターン![/chat]

 

芸能事務所に入ってからは、ジュノンスーパーボーイコンテストにエントリーしたり、映画やドラマのオーディションを受けたりしていきます。

俳優デビューは高校3年生、2006年のことでした。

 

工業男子だった!

興味はなかったものの、母親がきっかけで芸能界入りした窪田正孝さん。

中学卒業後は工業高校に進学し、整備士を目指していました。

 

旋盤実習という、金属の丸い棒を回転させて刃物を加工し、金属の丸い金属の切削を熱心に練習していたそうです。

整備士になりたかったのは、バイクが好きだったことと、人と話をしなくてもいい職業だったからなのだそう。

ガソリンスタンドで、アルバイトをしている時は、目深に帽子をかぶり、お客さんと目を合わせないように避けていたのだとか。

意外な過去が明らかになりました。

 

窪田正孝の歴代出演作品

ここでは、窪田正孝さんのデビュー作や、歴代出演作品についてご紹介します。

 

デビュー作は?

窪田正孝さんのデビュー作は、ドラマ「チェケラッチョ!! in Tokyo 」です。

このドラマは、2006年に、フジテレビで、放送されました。

このドラマで、窪田正孝さんが演じたのは、青葉匠という高校生役でした。

窪田正孝さんは、ほぼ主役級の役を演じています。

他のキャストは、木村了さん、梶将樹さん、渡辺豪さんらがいました。

ドラマは、ラップがテーマで、劇中歌もあり、窪田正孝さんは歌声を披露しています。

 

歴代出演ドラマ

窪田正孝さんの出演ドラマは、数多くあります。

ここでは、その中から、主な作品をご紹介します。

2008年、「ケータイ捜査官7」、2009年、「緒方洪庵事件帳」、2012年、「平清盛」、2013年、「 SUMMER NUDE」。
2015年、「デスノート」、2016年「臨床犯罪学者火村英夫の推理」、2016年、「MARS 〜ただ君を愛してる〜」。

2015年、「 THE LAST COP」、2017年、「僕たちがやりました」、2018年、「アンナチュラル」などがあります。

 

歴代出演映画

ここでは、窪田正孝さんの出演映画のうち、代表的な作品をご紹介します。

2009年、「僕の初恋をキミに捧ぐ」、2013年、「彼女は嘘を愛しすぎてる」、2014年「ナニワ銭道」、2015年、「予告犯」、2020年、「初恋」などがあります。

 

窪田正孝が朝ドラ「エール」の主演に!

窪田正孝さんは、2020年前期 NHK の朝ドラ「エール」で主演を務めています。

ここでは、「エール」について、掘り下げてみたいと思います。

 

6年ぶりの男性主人公

「エール」は、「栄光は君に輝く」、「六甲おろし」など、生涯で、およそ5000曲もの、楽曲を作曲した小関裕而さんと、その妻、金子さんをモデルにした作品。

朝ドラ出演は、今回で3回目となる窪田正孝さんは、「現場が一丸となって、全国の皆さんに、エールを届けられたら」と意気込みを語っています。

朝ドラの男性単独主人公は、2014年の「マッサン」以来、6年ぶりのことで、オファーを聞いた窪田正孝さんは、「僕が女性と思われてるのかなと一瞬思ったり」と、笑顔で振り返りました。

 

エールの評判は?

「エール」は、2020年3月30日より、スタート。

初回の平均視聴率は、21.2%と、好発進となりました。

しかし、その一方で、主演の窪田正孝さんと、二階堂ふみさんが原始人になったり、フラッシュモブをするなどの斬新なオープニングについて、SNS では、賛否両論の声があがっています。

また、放送開始前、ドラマ「医龍」や「コードブルー」などを手掛けた脚本家の林宏司さんが途中で、降板。

演出家と脚本家の衝突が原因などと、報じられました。

脚本家降板の理由について、SNS では、様々な憶測が飛び交っているようです。

 

さいごに

人気俳優の窪田正孝さん。

デビューのきっかけは、お母さんがスターダストプロモーションのオーディションに応募したことのようです。

工業高校時代は、整備士を目指していて、人と話をしなくていい仕事がしたかったとのこと。

意外な過去がありました。

デビュー作は、2006年のドラマ「チェケラッチョ!! in Tokyo 」で、歴代出演ドラマは、 「SUMMER NUDE」、「 デスノート」、「 THE LAST COP」、「アンナチュラル」。

映画には、「彼女は嘘を愛しすぎてる」、「予告犯」、「初恋」などがあります。

また、2020年の朝ドラ「エール」では、6年ぶりとなる男性単独主演を務めることになりました。

幅広く色んな役を演じられるカメレオン俳優の窪田正孝さんのこれからの活躍に、期待したいですね。

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