楽天カードのポイントの貯まり方と使い道がすごいって本当?その真実に迫る

クレジットカードを持ちたいと思ったときに、絶対に重要視したいことといえばポイントがどれだけ貯まるのかと、どれだけ使いやすいのかではないでしょうか。

ぶっちゃけ、ただ支払いを後払いにするだけの目的であればどんなクレジットカードでもいいですが、どうせ持つなら少しでもオトクに使いたいものです。

そこで今、注目を集めているのが楽天カードです。

今回は楽天カードのポイントの詳細についてお話しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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楽天カードとは?

楽天カードとは、あの誰もが知っているであろう楽天グループが発行しているクレジットカードのことを指します。

楽天カードは、年会費が永年無料で高いポイントを還元してくれるという特徴があります。

年会費も発行手数料も無料なのに、10種類のデザインから選べることもあり大変人気のあるクレジットカードと言えます。

カードのデザインは、ノーマル版をはじめお買いものパンダ、FCバルセロナ、ディズニー、楽天イーグルス、YOSHIKI、ヴィッセル神戸などから選ぶことができます。

セキュリティ面でも安全なため、インターネットで買い物をする人であれば1枚は持っておきたいカードと言えるでしょう。

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楽天カードが人気の理由

世の中には、数えきれないくらいのクレジットカードが出回っています。

そんななかで、なぜ楽天カードが選ばれているのでしょうか。

年会費永年無料でクレジットカードが持てる(一般カード)

楽天カードにもいくつかの種類がありますが、一般タイプであれば年会費が永年無料というメリットがあります。

年会費無料のクレジットカードはたくさんありますが、初年度しか無料ではないものも多くあります。

また、1回でもカードを使えば無料という場合もありますが、楽天カードはそんなわずらわしい決まりは一切ありません。

カードを使おうが使わなかろうが、年会費は永年無料です。

クレジットカードの年会費にお金をかけたくない人であれば、楽天カードを選ぶべきと言えます。

圧倒的なポイント還元率

年会費が永年無料ですと、きっとポイント還元率はゼロに等しい、もしくは期待以下だろうと思ってしまうのが当然ではないでしょうか。

実は楽天カードのポイント還元率は、年会費が永年無料でも1%も付与されるという特徴があります。

あまりピンとこないかもしれないので、大手の年会費無料のカードで比較してみましょう。

三井住友カードやライフカードは、0.5%の還元率です。

上記2社のクレジットカードは、ポイントが貯められる場所が限定的ですから思うほど貯まらないという特徴があります。

楽天カードに関して言えば、楽天市場で買い物をすることが多いのであれば条件次第ではポイント還元率が1%以上になりますし、楽天スーパーポイントも貯まりやすいというメリットがあります。

楽天関連サービスを利用しているとポイント還元率がアップ

クレジットカードで買い物をする際に、どれだけのポイントが還元されるのかがとても気になるのではないでしょうか。

まず、楽天市場で買い物をすると最大3倍のポイントが貯まります。

その他には、楽天トラベルや楽天モバイル、楽天銀行、保険や証券などをご利用であれば最大2倍になります。

また、楽天市場アプリや楽天ブックス、楽天でんきなど関連するサービスを利用すると最大0.5%のポイントが貯まります。

このように、ポイントが貯まりやすくなるようなサービスをたくさん提供しているのは楽天のみといっても過言ではありません。

貯めたポイントの使い道が無限大

ポイントが貯まったとしても、使い道がないようでは意味がありません。

ですが、楽天カードでは使い道がかなり無限大のため、かなりメリットを感じられるはずです。

貯まったポイントは、楽天市場や楽天トラベルなどでの支払いに利用することができます。

その他にも、数えきれないくらいの提携店で利用できます。

ですから、せっかくポイントを貯めたのにまったく使えないということは楽天カードにはありません。

対象店舗では現金払いでも楽天ポイントが付与される

基本的にイメージとしては、クレジットカードを使わないとポイントがもらえないと思うのは当然のことではないでしょうか。

しかし、毎回毎回クレジットカードを利用するわけではないはずです。

むしろ、ほとんどの人は現金支払いが多いことでしょう。

実は、対象店舗であれば現金払いでもポイントが貯まるというメリットがあります。

現金支払い時に、楽天ポイントに関する質問があるので、カードを提示するとポイントを付与してくれます。

普段は現金支払いが多い人にとっても、楽天カードは非常にメリットのあるものだと言えます。

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誰でもデキる!楽天カードでオトクにポイントを貯める方法

楽天カードを普通に使ってもポイントは貯まり続けますが、どうせなら少しでもオトクに貯めたいと思うものです。

ここからは、誰でもデキる楽天カードのポイントの貯め方についてお話します。

楽天カード新規入会と利用で大きなポイントが付与される

楽天カードが永年年会費無料のため、よくありがちな新規入会キャンペーンがないものだと考えるのが当然と言えます。

楽天カードでは、時期やキャンペーン内容によって異なりますが、新規入会と利用で最大5,000ポイントが付与されます。

楽天ポイントは、1ポイント1円ですから5,000円もプレゼントしてくれるというわけです。

時期やキャンペーンによって、新規入会キャンペーンは変更されますので、確認してから申し込むようにしましょう。

ポイント還元率の高い日に楽天市場で買い物をする

インターネットで買い物をする場合、楽天市場を利用するケースもあるはずです。

楽天市場では、通常の買い物でもポイントは付与されますが、少しでもオトクに貯めてみてはいかがでしょうか。

たとえば、

  • 楽天イーグルスやヴィッセル神戸が勝利すれば翌日に2倍
  • 毎月5と0のつく日は5倍(5日・10日・15日・20日・25日・30日)
  • お買い物マラソンで44倍

などが該当します。

各ポイントアップキャンペーンは、エントリー必須ですから忘れないようにするべきです。

またお店によっては、独自に5倍や10倍、20倍以上のポイントを付与してくれます。

同じ商品でも、お店によってポイント還元率が異なるため損をしないようにチェックしておきましょう。

光熱費などの支払いも楽天カードに設定する

もし、自分が光熱費やその他毎月かかる費用を支払っている場合、どこから引き落とされていますでしょうか。

もし、銀行振り込みやその他クレジットカードで引き落としているのであれば、かなり損をしている可能性が高いです。

なぜなら、光熱費やその他支払いを楽天カードに設定するだけで、利用分のポイントが獲得できるからです。

つまり、楽天市場を利用しなくてもポイントが貯まるというわけです。

光熱費もそうですし、保険やローンなどでもポイント付与の対象となります。

無料ゲームやバナークリックに参加する

こまめにポイントを貯めたいのであれば、楽天カードの無料ゲームやバナークリックをおすすめします。

楽天指定のバナーがありますので、クリックするだけで1ポイント付与されます。

定期的にバナーの更新がされていますので、1日で10ポイント稼ぐことも可能です。

また、毎日開催しているじゃんけんや、クイズ、宝探しなどに参加をすればポイントを獲得できます。

毎日バナークリックやゲーム参加をすれば、かなりのポイントが稼げるのではないでしょうか。

外での買い物時にレジで楽天ポイントを提示する

買い物は、楽天市場だけで済むものではありません。

近くのスーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどでも買い物することが多々あるはずです。

楽天提携店であれば、現金・クレジットカード問わず、支払い時に楽天カードの提示を求められます。

楽天カードの提示で、ポイントが付与されます。

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楽天カードのポイントの使い道を知っておこう

楽天ポイントが貯まれば、あとは何に使うのかが問題となってきます。

しかし、楽天ポイントの使い道はかなり広いため、何に使うべきなのかを迷ってしまうものです。

楽天市場で買い物に使う

楽天ポイントの最大の使い道として、楽天市場で利用できることがあげられます。

しかも、特定のお店だけとかではなく、すべてのお店が対象となりますのでかなりのメリットに感じられることでしょう。

また、1回につき30,000ポイントまでを支払に使えます。

端数として支払うのもいいですし、30,000ポイントまでであれば購入金額の全額をポイントに利用してタダで手にいれられることもできます。

街の買い物に使う

貯まった楽天ポイントは、インターネット内だけではなく、街などの外でも利用できるという特徴があります。

以下で、楽天ポイントが使えるお店を一部紹介いたします。

飲食店

  • マクドナルド
  • はま寿司
  • ココス
  • ジョリーパスタ
  • ミスタードーナツ
  • 吉野家
  • サンマルクカフェ

その他

  • ファミリーマート
  • コーナン
  • 大丸
  • 松坂屋
  • ツルハドラッグ
  • サンドラッグ

それ以外にも、ファッション店や家電量販店、美容クリニック系など、楽天ポイントを利用できるお店がたくさんあります。

マイルに交換

楽天ポイントは、楽天市場や街のお店だけで使えるだけではなく、マイルにも交換することができます。

マイルとは、航空会社のポイントプログラムのことを指します。

マイルを貯めることで、航空券がタダで手に入るため旅行好きな人にとっては最高のポイントサービスと言えます。

ANAであれば、楽天の2ポイントで1マイルに交換が可能です。

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楽天カードのポイントの注意事項

楽天ポイントを貯めたり使ったりする場合、注意事項がありますのでお伝えします。

期間限定ポイントははやめに使い切ろう

楽天ポイントで、何かを購入したいと思った場合、一定のポイントを貯めるはずです。

ですが、そのポイントには注意しなければならないことがあります。

それは、期間限定ポイントのことです。

期間限定ポイントは、その名の通り使える期間が決まっているため日にちが過ぎてしまうと失効してしまうデメリットがあります。

せっかくポイントをたくさん貯めていたのに、気づいたら無くなっていたなんてことになると目も当てられません。

楽天会員のページにログインすると、期間限定のポイントがいつまで有効なのかを見ることができますので、忘れないようにしておきましょう。

楽天関連のサービスを利用しているなら連携作業をしよう

少しでも楽天ポイントを貯めたいと思い、それに関連するサービスに登録することもあるはずです。

たとえば、楽天モバイルや楽天ひかり、楽天銀行などを利用するとポイントがアップしますが、自動的にクレジットカードと紐づけしてくれるわけではありません。

ですから、楽天のアカウントにログインをして、加入済みのサービスと紐づけをするようにしましょう。

忘れがち!エントリーは先にしておくこと

ポイントを少しでも多く獲得したいと思い、楽天市場で買い物をまとめてすることもあるはずです。

しかし、以外に忘れがちなのがポイントアップキャンペーンの事前エントリーです。

各キャンペーンに事前にエントリーをしないと、いくらたくさん買い物したからといって、エントリー分のポイントがつくわけではありません。

ですから、購入後に気付いてエントリーをしても、時すでに遅しというわけです。

とくにポイントアップキャンペーンは、見逃してしまいがちですから、買い物をする前にエントリーをしておきましょう。

街中のお店では楽天カードの提示を徹底すること

楽天ポイントの提携店が多いというのは非常にメリットですが、逆に多すぎてどこが提携しているのかが解らなくなってしまいます。

お会計のときに、親切な店員であれば楽天ポイントの有無を確認してくれますが、もしかしたら何も言わずに会計をする店員がいるかもしれません。

当然、楽天ポイント対象店なのにそのままスルーしてしまうと、本来もらえるはずだったポイントがもらえなくなってしまいます。

ですから念のために、会計時はレジ周りをみて、楽天のロゴ(R POINT)があるかどうかを確認しておきましょう。

楽天カードのポイントまとめ

クレジットカードと名の付くものは、本当にたくさんあり、どれにするのかを迷ってしまうものです。

そんなときには、年会費が永年無料の楽天カードを選んでみてはいかがでしょうか。

ポイント還元率が高く利用する機会も多いため、オトクに利用できること間違いありません。

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