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SixTONESのプロフィール紹介!メンバーカラーや人気順をチェック!

2020年1月22日にCDデビューを果たしたSixTONES。

SnowManとの同時デビューが話題となりました。

 

グループ名は聞いたことがあるけれどメンバーについてはよく知らないという方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は

メンバープロフィール

メンバーカラー

人気順

などについて紹介していきます!

 

SixTONESのメンバーは?

SixTONESはジャニーズ事務所所属の6人組アイドルグループです。

舞台やコンサート中心に活動してきましたが、2018年にSixTONESがジャニーズの先陣を切ってYouTubeへと活動を広げていきました。

 

それだけ個人個人が実力を持っており、新しいことに対しての挑戦が期待されているグループでもあります。

一体、SixTONESにはどんなメンバーがいるのでしょうか。メンバー個人について見ていきましょう。

 

京本大我

1994年12月3日生まれ。

父親は俳優の京本政樹さんで、母親は元歌手の山本博美さんです。

 

家族で撮った写真が偶然ジャニー喜多川さんの目に止まり、そこからスカウトされたのが入所のきっかけだそうです。

SixTONESの中でも圧倒的な歌唱力と美声を評価されており、その裏には京本大我さんの圧倒的な努力があったようですね。

 

二世であることに葛藤した事もあるようですが、ジャニーズタレントとして活躍している今、芸能界に入るきっかけとなったお父様に感謝をしているようです。

歌唱力の他に涼しげな顔立ちも評判であり、SixTONESの中でも一番肌の色が白いです。

 

トマトが大好きで、色が白いのはトマトのおかげではないかという説もあります。

 

高地優吾

1994年3月8日生まれ。

2020年1月11日よりSixTONESのリーダーを務めています。

 

「日本テレビ『スクール革命!』3年J組新入生オーディション」に中学の同級生がいつの間にか応募したことがきっかけとなり、ジャニーズ事務所へ入所を果たしました。

黒目がちでつぶらな瞳と、弾けるような笑顔が魅力的です。

グループ最年長で、SixTONESのムードメーカーとして役割を果たしています。

 

ジェシー

1996年6月11日生まれ。

旧芸名は「ルイス・ジェシー」でしたが、「ジェシー」へと改名しました。

アメリカ人と日本人のハーフであり、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが遠い親戚にあたるそうです。

 

高い身長と安定した歌唱力・ラップに定評があります。

ジャニーズに入ったばかりの頃は歌に自信がなく踊りに専念していましたが、ラップを先輩に褒められたことで自信がつき、そこから練習を積み重ねて歌唱力をどんどん上げていったそうです。

 

SixTONESの中でも歌唱力のあるメンバーとしてポジションを確立させています。

 

田中樹

1995年6月15日生まれ。

元々お兄さんが芸能活動をしていた影響もあり、お母さんが履歴書をジャニーズ事務所へ送ったそうです。

 

それがきっかけでジャニーズjr.としてコンサート出演を果たし、入所することになりました。

SixTONESの中でもラップを得意としており、「ジャニーズにヤバいラッパーがいる」と言われる域までラップを極めたいと語っています。

 

ラップに対する思想が深く、時間が許す限り海外アーティストのミュージックビデオを見てラップの勉強をしているそうです。

 

松村北斗

1995年6月18日生まれ。

山下智久さんのドラマを見て憧れを抱き、ジャニーズ事務所に興味を持つようになったそうです。

 

そんな松村北斗さんの様子を見たお母さんは、ジャニーズ事務所のオーディションを受けるようにすすめました。

1度目、2度目は履歴書の返事は返ってきませんでしたが、3度目でようやくオーディションの連絡が届き、そこからオーディション合格を経てジャニーズに入所することになりました。

 

そんな松村北斗さんは演技を通して自分の表現力を磨き続け、「Myojo」の投票企画『あなたが選ぶJr.大賞』で2010年以降、10年連続でベスト10入りを果たすほどの人気メンバーとなりました。

 

森本慎太郎

1997年7月15日生まれ。

彼はオーディションなしでジャニーズ事務所へ入所をしています。

お兄さんが元々ジャニーズ事務所で活動しており、家族で食事をしていた所にジャニー喜多川さんがお兄さんと間違えて声をかけてきたことがきっかけだそうです。

 

運動全般を得意としており、サッカー、空手、スイミング、サーフィンなどを得意なスポーツとして挙げています。

その運動神経はアイドル活動の中でも大いに生かされており、SixTONESの中でもアクロバットを得意としています。

 

SixTONESってどんなグループ?

ここまではSixTONESのメンバーについてお伝えしてきました。

とても個性豊かな6人ですが、結成に至るまでは様々な苦労があったようです。

 

一度はデビューという夢を諦め一度は退所まで考えていた彼らですが、デビューに至るまではどのような道のりを歩んできたのでしょうか。

ここからは6人がSixTONESとして活動し始まるまでの経緯と、グループ名について解説していきたいと思います。

 

5年前に結成された

SixTONESが結成されたのは2015年5月1日のことです。

『ジャニーズ銀座2015』という舞台の公演でグループ結成が発表されました。

 

SixTONES結成前、6人は舞台や「私立バカレア高校」というドラマで共演し、一緒に活動をすることがありました。

深夜帯にも関わらず高視聴率という実績を残した「私立バカレア高校」への出演は、6人にとって大きな共有財産となり、ファンから「バカレア組」と呼ばれるほど6人組としての人気を誇っていました。

6

人で活動をしてほしいというファンの願いとは裏腹に、「私立バカレア高校」が終わってからは6人で一緒に活動することは少なくなり、みんなバラバラになってしまいました。

グループに所属することができないまま、デビューという夢を思い描くことができず、将来に対する不安は深まるばかり。

 

事務所を退所することを考えたメンバーもいました。

そんな中、6人でSixTONESを結成することになったのは、彼らにとって大きな希望の光となりました。

 

6人が一丸となった今、デビューまで全力でSixTONESとして駆け抜けることができたようです。

一度はバラバラになり苦悩した過去があるからこそ、とても6人の絆が強いことが伺えますね。

 

読み方は「ストーンズ」

SixTONESの読み方をご存じでしょうか??

思わず「シックストーンズ」と読んでしまいそうですが、実は「ストーンズ」と読みます。

 

グループ名発表当初は「シックストーンズ」という読み方でしたが、グループ名発表の翌日に「ストーンズ」に変更されたそうです。

響きの良さ、呼びやすさなどを重視したのかもしれませんね。

 

何故読み方が「ストーンズ」になるのかというと、「SixTONES」の中で、大文字だけを抜き出すと「STONES(ストーンズ)」になります。

このグループ名は「STONE(原石)」と「TONE(音色)」が掛けられており、更にSix(6人)+TONES(音色)で6人それぞれの個性を出せるように、というジャニー喜多川さんの願いがこめられているようです。

 

クールでかっこいい6人にぴったりな、とても素敵な名前ですよね。

 

SixTONESをもっと詳しく!

メンバーひとりひとりが個性の原石を持つSixTONES。

彼らにはメンバーカラーというものがあり、その色を輝かせる為に日々個性を磨き続けているようです。

 

たくさん魅力的なメンバーが揃っているSixTONESですが、一体誰が人気メンバーなのか気になりますよね。

次の項目ではメンバーカラーについてと、SixTONES内での人気順について詳しく見ていきたいと思います。

 

メンバーカラー

ジャニーズのグループといえば、やはりメンバーカラーが気になるところです。

SixTONESのメンバーカラーについて見ていきましょう。

高地優吾さんは明るさと笑顔を象徴する「黄色」

京本大我さんは爽やかで可憐な「ピンク色」

田中樹さんはクールな「青色」

松村北斗さんはどこかミステリアスな雰囲気のある「黒色」

ジェシーさんは情熱的な「赤色」

森本慎太郎さんは穏やかな「緑色」です。

 

やはり、メンバーの性格や個性とメンバーカラーがマッチしているように感じますね。

それぞれが持つ個性にメンバーカラーが組み合わさることで、より個人の魅力が光るように思います。

 

SixTONESのことをあまり知らない方でも、メンバーカラーでそれぞれのイメージを把握しておくことで、よりメンバー個人を早く覚えられることでしょう。

コンサートの衣装もメンバーカラーに合わせて作られることがあるので、衣装にもぜひ注目していきたいですね。

 

人気順もチェック

では、6人の中では誰が人気なのでしょうか??
その人気順について見ていきましょう。

SixSTONESは個人でSNSを持っておらずす、グループでSNSに動画投稿をすることが多いです。

 

その為、なかなか誰の投稿に一番反響があるのかを測ることができません。

そこで今回はGoogle検索で、名前に対してどれだけ多くのサイトがヒットするのかを調べて順位化してみました。

 

その結果がこちらです。

1位、京本大我(8,130,000件)
2位、ジェシー(7,800,000件)
3位、松村北斗(2,270,000件)
4位、田中樹(1,400,000件)
5位、森本慎太郎(1,220,000件)
6位、高地優吾(501,000件)

このような結果となりました。

ただしこれはあくまでGoogle検索でキーワードがたくさんヒットするかどうかなので、ヒットしたページには本人に全く関係のないサイトも含まれております。

 

なので、ある程度の知名度の目安程度に考えていただければと思います。

現段階でどのメンバーがどれぐらい人気があるのか特定は難しいですが、ジャニーズJr,時代に「恋人にしたいJr.大賞ランキング」というものがあり、松村北斗さんが2013年時点で大賞をとっています。

 

その後も松村北斗さんとジェシーさんは上位をキープしており、2020年には京本大我さんが順位を上げてきているので、この3人が人気が高いメンバーだと言えるかもしれません。

これから先、ドラマやコンサートの露出でさらにファンを増やしていくと思うので、メンバー間での人気順がどう変動していくのかも注目ですね。

 

まとめ

ここまでSixTONESのメンバープロフィールと、メンバーカラーや人気順についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

SixTONESはデビューしたばかりで、磨けば光る原石のようなグループです。

 

芸能界は厳しい世界ですが、ジャニーズJr.時代に強い絆で結ばれた6人であれば、きっと切磋琢磨して光り輝いていくこと間違いないでしょう。

これからSixTONESがどんな活躍を見せてくれるのか、大注目です。

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